2009年06月10日

人生の青春時代はいつか

人生の青春時代はいつか。

なにかに燃えて、情熱を持って挑戦していれば、
青春は終わっていない。
青春が終わるのはその人が情熱を失ったときだ。

なにかに燃えていればそれで人は歳を取らない
人は時間で歳をとるのではない、精神で歳をとる。
何かを求めて追求している人は肉体も精神も若い。


どう生きるかはどう死ぬかということ。

死に様が決まれば、生き様が決まる。
人が死ぬ時は、誰も肩書きなどをきいたりしない。
たずねるのは、どんな生き方をしたか、どんな人間だったか。
どんな人生を送ったかなのだ。

情熱をもって与えられた自らの人生のステージを生きたか。
生ききったかどうかだ。
生ききろう。
情熱に燃えて、自らの炎が燃えきるまで。


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